
こんにちは、ririponです♪
加藤将太さんが運営する次世代起業家育成セミナーの
その1「システム化基本セミナー」では、
講義参加者が現在行なっているビジネスについて
その場でヒアリングし、加藤将太さんがその場でコンサルする
という場面が出てきます。
今回は、不動産屋さんを営んでいる講義参加者のビジネスについて
加藤将太さんが即興コンサルした事例を紹介しますよ♪
もちろん、不動産屋さんを運営するつもりがないから
役に立たないということは全くなく、
違うビジネスにも応用できるし、ネットビジネスにも応用可能
なので、誰もが知っておくべき気づきが満載です♪
まずは、加藤さんが不動産屋さんの仕事の流れを聞き出します。
一人のお客さんがどんなプロセスで成約までいたるのか。。。
問い合わせがあって、内見があって、保留・・・
次に、どうすれば成約数が増えるのか?
KSF(成功の主要因)を探ります。
それには顧客からの問い合わせを増やす必要がありそう。。。
しかし、単に問い合わせ数が増えるだけだと
成約率が下がるし、対応時間が長くなってしまいます。。。
そこで、不動産屋さんのKSF(成功の主要因)は、
成約率と信用率になります。
成約率を高めるには、
お客様のニーズにあった物件を紹介できるかどうか、
にかかってます。
成約率を高めるために成約率が高くなりそうなお客様
だけをなるべく対応するようにする、
つまり、物件のニーズに合わなそうなお客様については
問い合わせがあった段階でお断りする
ようにすれば良いのでは?
まず、問い合わせを増やすためにHPなどを使って認知度を上げ、
問い合わせ対応をアルバイトにさせる。
問い合わせ対応はマニュアル化する。
成約が見込めなそうなお客様については諦めてもらう
マニュアルも作る。
このようにして、問い合わせという入り口の数を増やし、
成約率が高そうな案件に絞り、対応する。
対応は自動化しアルバイトを活用する。
どうですか?
だいぶはしょりましたが、
授業の中でこのようなコンサルをその場で、
即興でやってしまうのです。
加藤将太さんの思考の流れがダイレクトに伝わるので
非常に参考になりますよ!!
こういった生のやりとりを聞くのって貴重ですね。

加藤将太の次世代起業家育成セミナーの全体紹介記事はこちら
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