

こんにちは、ririponです♪
先日のブログ記事で、
リップル社が提供するXRPベースの決済サービス「xRapid」
を利用している送金会社を紹介しましたが、
リップル社の銀行責任者によるとすでに利用企業は20社を
突破しているようです(2019年7月時点)。
米ウェスタンユニオン社、UAE Exchange社、Ria Money Transfer社
など世界有数の送金企業をはじめとして続々とxRapidを利用
し始めています。
ちなみに「xRapid」とは、
国際送金時に仮想通貨のXRPを活用し、
流動性を供給し、最小のコストでリアルタイムな資金移動を稼働にする
リップル社が提供するサービスです。
仮想通貨XRPを活用するxRapidって、決済サービスのインフラ
とも言えるべきものです。
インフラって先に世界中に整ってしまってその利用者となって
しまったら、後から他社が同じようなインフラを用意したとしても、
よっぽどの利点がないと、インフラ利用者は
わざわざ乗り換えることは困難ですよね。
要するにプラットフォーム戦略というやつでしょうか。
話はちょっと違いますが、Tポイントのサービスを導入する企業が
全国的に増えてしまったら、Tポイントに類似するサービスを
作っても、なかなかTポイントから乗り換えることはしないと言う。。。
(最近はTポイントを廃止する企業が増えてきているので
Tポイントは適切な例ではないかもしれないけど)。
仮想通貨を活用した決済サービスを実施するなら
「リップル社の「xRapid」を活用するのがすでに他社の実績も
あるし一番だよね」という考えが浸透し独創態勢に入ってるかも。
ところで、
XRPの詳細説明を見たい方は加藤将太さんの仮想通貨セミナーの
動画がわかりやすいですよ↓
