

こんにちは、りりぽんです♪
リップル社によれば、
英国の海外送金会社であるXendpay(ゼンドペイ)社が
RippleNetを新たに活用することを発表したとのことです!
多くの海外送金会社が、
国家間における海外送金をするに際し
RippleNetを活用することについては、
以前の記事でまとめました。
すでに活用している海外送金会社だけでもかなり多いのに、
今回、Xendpay社も新たにRippleNetの仲間に加わった
っていうのは、RippleNetの活用が世界中に広がりを見せて
いると考えることができますね!
Xwndpay社は、RippleNetを活用して、
東南アジア5カ国(バングラディッシュ、マレーシア、
フィリピン、ベトナム、インドネシア)への海外送金を行うようです。
特に、想定しているユーザは、
東南アジア諸国からヨーロッパ諸国へ出稼ぎに行っている
移民労働者を中心としているようです。
東南アジアからの移民労働者というのは、
銀行口座を持っていない場合も多いです。
そのため、ヨーロッパ諸国で稼いだを金を東南アジアの本国に
これまで銀行送金することができない場合が多かったのです。
しかし、RippleNetを活用すれば
将来的に仮想通貨を用いた送金ができます。
必ずしも移民労働者自体が
銀行口座を持っていなくとも
スマホ操作であっという間に
東南アジアの本国へ送金することができます。
移民労働者は、
銀行口座は持っていなくとも
スマホの所持率は高いので、
一気に広まる可能性もあるかも?
ちなみにRipple(XRP)の詳細説明を見たい方は
加藤将太さんの仮想通貨セミナーの
動画がわかりやすいですよ↓
