
こんにちは、ririponです♪
先日の記事でAKB48のウォンツ創出事例について、
『「欲しい」の本質』という書籍に
掲載されていたのを紹介しました!
今回は、同じ書籍にもう1つなるほどと思える
ウォンツ創出事例が掲載されていたので紹介しますね♪
テーマ:ディズニーランド
これまでの遊園地:
遊園地というのは子供が楽しむためのもので、
大人にとっての遊園地は子供を遊ばせるための施設に
すぎず、楽しめないものであった。
潜在ニーズ(インサイト):
遊園地は子供ばかりで大人が楽しめるところじゃない
バリュープロポジション(価値提案):
大人が夢中になれる場所
主な具体的アイデア:
・大人も子供も現実を忘れられるファンタジーの世界
・パークは外の空間と遮断される
・バックヤードは隠されて目に入ってこない
ディズニーランドが他の遊園地とは一線を画している
というのはなんとなくわかっていましたが、
何が違うのか、明確に説明できるほどに考えたことは
なかったので、なるほど!とこの本を読んで納得しました。
ディズニーランドは「大人が夢中になれる」というのが
ポイントだったんですね♪

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