

こんにちは、ririponです♪
リップル社のxRapidを活用する国際送金会社をまとめて
見ました(送金会社とは言えない会社も入ってるかも?)。
xRapidとは何か、一言で言うと
仮想通貨のXRPを使って国際送金を瞬時に行うリップル社のサービス
です。
xRapidを活用する企業が多ければ多いほどXRPが使われるように
なるため、
結果として
XRPの需要が高くなりXRPの価格が上がる!(はず)
xRapidを利用する国際送金会社
まず
MercuryFX、Cuallix、Catalyst Corporate Federal Credit Union
の3社が、xRapidを利用して
つまり、XRPを使用してリップルネットで
オンデマンドの国境を超えた支払いを行う最初の企業になると
リップル社が発表したとのことです(2018.10)
目次
米ウェスタンユニオン社
同社は160年以上の歴史を持ち、全世界の200カ国、
50万箇所以上の取扱店を通じて送金する国際送金大手企業です。
また、ニューヨーク証券取引所に上場しており、
約1兆円の時価総額を誇る大企業です。
2018年3月にリップルとの提携を発表したとのことで話題になりました。
そして、xRapidを利用した送金及び決済テストを
実施しています(2019.2)。
ウェスタンユニオン社は、
2018年に3,000億ドル以上の資金の送金を実施しました。
実は、同社とリップル社とは
2016年から共同開発が行われていました。
2017年にはリップル社のブロックチェーンを試験的に運用しています。
2018年夏時点においてはまだ試験によるコスト削減はできていない
らしいです。
UAE Exchange社
UAE Exchange社は、アラブ首長国連邦に本社を置く
国際送金会社です。
世界第2位の規模であり、最大手Travelex社に次ぐもの。 https://coinotaku.com/news/articles/6736
リップル社と提携を行うことを発表しました(2018.2.13記事)。
これにより、リップルネットワークを使って送金を行うことが
可能となりました。
MercuryFX社
英国の国際送金企業です。
xRapidを使用して商業決済に成功しました(2019.3.6記事)。
同社はフィリピンとメキシコへの法人及び
個人間送金サービスの提供が開始が発表されました。 https://nextmoney.jp/?p=15839
ケンブリッジ・グローバル・ペイメント社
顧客規模は、1万3000以上です。
毎年200億ドルの送金規模があります。
xRapidを活用したグローバル決済を試行中とのことです(2018.3.3)。
Ria Money Transfer社(世界2位の世界的企業)
北米、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、アジア、太平洋地域、アフリカなど
155カ国以上の国々に拠点を置き、世界中に散らばる代理店
及び37万7000店舗での資金移動を促進、
オンラインでも運営を行なっている送金企業です。
リップル社の提供する「リップルネット」に参加しました(2019.5.7記事)。
今後は、リップル社の提供する決済ネットワーク
「リップルネット」を活用し、
事業を行なっている155カ国の数百万のユーザーに対して、
国際的な決済ネットワークサービスを提供予定です。
SendFriend社
SendFriend社はマサチューセッツ工科大学(MIT)が後援している
ブロックチェーン技術を活用した送金決済プラットフォームです。
SendFriend社は、リップル社のxRapidを利用して、アメリカに
出稼ぎにきているフィリピン人が本国であるフィリピンに
仮想通貨のXRPを通じて送金することを想定しており、
実際に2019年6月23日より稼働を開始したとのことです。
外国へ出稼ぎに行ったフィリピン人が本国に仮想通貨を利用して
送金するってのは、仮想通貨の「ノアコイン」と同じですね!
すでにスタートを切ったXRPに対して、ノアコインは
どう盛り返すのでしょうか?
マネーグラム社(2019.6.18)
マネーグラム社については下記の記事をご覧ください。
XRPの詳細説明を見たい方は加藤将太さんの仮想通貨セミナーの
動画がわかりやすいですよ↓

ところで、
与沢翼さんは
XRPの可能性を信じて
約1億円のXRPを保有しているようですよ。
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