

こんにちは、りりぽんです♪
まだ自分の商品に興味を持っていない潜在顧客に
自分の商品を知ってもらい、興味を持ってもらって
「ぜひ購入したい!」と思わせる魅力的な文章をどのように
書けば良いか?
次世代起業家育成セミナーの講義で扱っていますので
ご紹介しますね♪
「顧客を理解するための検討項目」と
「商品を理解するための検討項目」について、じっくり吟味して
答えられるようになれば、必ずや競合が真似できない、お客様に
「欲しい!」と思ってもらえる商品になるはずです。
顧客を理解するための検討項目
1.見込み客はどんな人物か
2.見込み客が普段感じている不安、不満、欲求は?
3.不安、恐怖、不満、欲求を解決したいと思ったとき、
見込み客が真っ先に思い浮かべる方法(商品)とは?
(つまり、あなたの競合は何か?)
4.なぜその方法(商品)で見込み客は満足できていないのか?
(あるいはなぜその方法を取らないor取れないのか?)
5.見込み客にとっての理想の世界は?
商品を理解するための検討項目
1.あなたの商品を買うとどうなれるのか?(ベネフィットは何か?)
・フィーチャー(特徴)…糖質0グラムの麺
・アドバンテージ(効果、効能)…いくら食べても贅肉がつかない
・ベネフィット(現実的な利益)
…空腹を我慢せずにスリムな身体が手に入る
2.あなたの商品を買うとなぜ(どういう仕組みで)そうなれるのか?
3.なぜ他の選択肢(競合)ではなくあたなの商品を選ぶべきなのか?
4.あなたの言葉が信用できる根拠とは?
例)実績、豊富な経験、客観的なデータの裏づけなど
5.なぜあなたはその商品を作ったのか?
開発にあたってどんな苦労があったのか?
6.なぜ「今」その商品を買うべきなのか?
7.その商品のすごさを一言で言い表すと?
この中でも、
「ベネフィットは何か?」の部分に最も気づきがありましたよ。
通常は、商品の効果・効能(アドバンテージ)をアピールして
終わりになってしまいがちです。
つまり、商品の直接的な効果ですね。
ここで挙げられている例は
「いくら食べても贅肉がつかない」
でも、この効果・効能だけをアピールしても、
お客様にとってはあまりピンとこないかもしれない
可能性がありそうですよね。
なぜかというと、「贅肉をつけない」ことがお客様にとって
最終的な目的ではないからです。
お客様にとっても最終的な目的は
「空腹を我慢せずにスリムな身体が手に入る」ことですね!
ここまで明確にアピールできると、
お客様から「ぜひその商品欲しい!」と言ってもらえるはず!
もっと詳しい内容を是非知りたいと思った方は
次世代起業家育成セミナーを受講することをおすすめしますよ!
新しい商品を考えるためのノウハウや、コピーライティングの方法
など、一気通貫で広く深い知識を仕入れることができます。
