

こんにちは、りりぽんです♪
11月は手帳探しのシーズンですね♪
「超」整理手帳と、アクションプランナーについて紹介♪
今回は、2013年〜2018年まで使用していた
ジブン手帳
について、使った感想や良い点、いまいちな点など紹介します!
目次
ジブン手帳(2013年〜2018年)
ジブン手帳とは
ジブン手帳とは、大手広告代理店のクリエイターである佐久間英彰氏が
監修しているスケジュール帳で、1年で終わりではなく「一生使える」
をコンセプトに佐久間氏がこだわりたい点を盛り込んだ手帳です。
大きな特徴としては、
自分や家族の長期記録を残せるライフログ「LIFE」と、
週間バーチカル形式の「DIARY」と
アイデアを記載する「IDEA」
の3冊を1組として成り立つ点です。
「LIFE」には日付が入っていたいので、最初に購入した「LIFE」
をよく年以降もづっと使い続けることが前提になっています。

これまで使っていたアクションプランナーは
週間バーチカル形式であったのがすごくよかったのですが、
かなりマンネリ化していたので、もっと自分に合う手帳がないか
探していたところ、
アクションプランナーと同じ週間バーチカル形式で、
しかも、色々な痒いところに手が届いていそうな
様々な工夫が満載である点がとても面白くて、
早速思い切ってアクションプランナーから切り替えたのでした!
ジブン手帳のよかった点
1.土日も平日と均一な週間バーチカル形式であること
土日も含めて時間を有効活用したいため、
週間バーチカルは最適!
例えば、
・13時から30分で移動
・14時30分から15時30分まで打ち合わせ
・16時までの30分までは空き時間(読書)、
など、細かく時間管理ができる点がとてもよかったです。
2.3分冊になっていること
スケジュール帳には後半に付属しているノート部分が、
いつも途中で足りなくなったらどうしよう?
という不安感にかられます。
でも、
ジブン手帳であればノート部分が別冊なので、
好きなだけノートに書けるし、
足りなくなればノートを補充できるという
安心感がよかったです。
3.紙質が良いこと
(1)フラットに開く製本形式
手帳は毎日ページを開いて細かい字を書くので
フラットに開くかどうか
はかなり重要な点でした。
(2)薄くて軽いけど万年筆でも使える紙質
万年筆が好きなので、
万年筆で書いても問題のないトモエリバー
という紙質である点、
滲みや裏移りもあまりなく書き味もとてもいいのでよかったです。
4.手帳にこだわりが感じられること
週間バーチカルのページには、
日の出日の入り時刻がビジュアルに見える化されていたり、
毎日の天気を選ぶ欄や、
食事や気分の記載欄など
色々楽しい仕掛けが満載で、
開発者のこだわりがすごく多いのです。
フォーマットも色々あって至れり尽くせりです。
年齢早見表、お金計画、お気に入りの言葉、
本リスト、買い物リスト
映画リスト、贈り物リストなど。。。
なぜ使わなくなったか?
そんなこんなで、
ジブン手帳はかなり気に入っていたので、
専用の本革カバーを購入して6年間もの間、
お世話になっていました。
でも、以下の理由からお別れすることになりました。。。
1.週間バーチカルに空白が多くなってきた
りりぽんが所属する会社では
社内のIT化がどんどん進んできて、
仕事中の予定などは
会社指定のスケジュールソフトをPC上で
使用するようになりました。
会社で使うスケジュールソフトは
週間バーチカル形式になっているので、
日中の仕事の予定はPCで全て管理できるようになったんです。
そうすると、PC上で入力した予定と同じことを
ジブン手帳に手書きで書くことになります。
これってなんだか作業が重複しているようで
非効率!
と感じてしまい、
だんだんとジブン手帳の方には記載しなくなり、
空白が多くなってしまったんですよね。。。
PC上で週間バーチカル形式で管理しているなら、
手帳はもっとシンプルなものでいいんではないかと。。。
2.使わないフォーマットがたくさんある
年齢早見表、お金計画、お気に入りの言葉、本リスト、
買い物リスト映画リスト、贈り物リストなど、
色々なフォーマットが用意されていますが、
実際は全然使っていませんでした笑
週間バーチカルでさえ空白が目立ってきたのに、
月間スケジュールのページについては全くの白紙です。
ジブン手帳の中で使っていない部分が結構多くなって
きたんですよね。。。
手帳に空白が多くなると「使いこなせてない感」
がすごいですよね笑
3.手帳が重い
ジブン手帳は3分冊になっていて、それに本革のカバーで
包んでいると結構な重さになるわけです。。。
最初はこのずっしりくる重さが、
「自分って、時間管理をすごくできているな!感」
が
すごくあったのですが、
使っていないページがたくさんあるのに、
手帳が重いと、「重荷」になってきたのです。。。
そんなこんなで、翌年は久々週間バーチカル方式以外の
別の形式の手帳を試して見よう
と考えたのでした!
