

こんにちは、りりぽんです♪
来年の手帳は何にしようか?
前の記事とかでも色々書いていたんですが、
やり方は「バレットジャーナル」をやってみようと思います!
そして、バレットジャーナルを行うのに使う手帳をづっと
探していたのですが、
「ほぼ日手帳 day-free」を使うことに決まりました!!
目次
「ほぼ日手帳 day-free」とは
「ほぼ日手帳 day-free」というのは、
来年用が初めて発売される新製品です。
ほぼ日手帳の基本(1日1ページ)は
毎日使うページには予め日付が入っているので
沢山書きたい場合は1ページじゃ足りないし、
書くことがない場合は空白のまま飛ばすことになり、
人によっては使い勝手が悪かったので、
1日1ページの分量のノートがあるのですが、
日付は入ってない、という製品が発売されるというわけです。
表紙はこんな感じ↓

ほぼ日手帳day-freeの特徴
ほぼ日手帳day-freeでバレットジャーナルをする利点
A5サイズの手帳
バレットジャーナルはA5サイズが推奨されているので、バッチリです♪
月間ブロックページ
バレットジャーナルを推奨のロイヒトトゥルムなんかでやろうとすると
全てのページを自分で準備しないといけないのですが
(むしろ、そこがいいとこでもあるんですが。。。)
月間ブロックページくらいは予め印刷されていて欲しいというのが
最初からのわたしの要望だったので、「やっと見つけた!」
という感じです。
月間ブロックページが1年分予め印刷されているので、
万が一バレットジャーナルに飽きてしまっても、
通常の月間ブロックスケジュール帳+ノート
という普通の使い方ができるので、
無駄にすることがないです。

万年筆でも書きやすい紙質
トモエリバーという軽くて強い紙質で、万年筆とも相性が良いです♪
軽くて薄い
トモエリバーという紙質は軽くて薄い!
1日1ページ分の分量があるのに、薄いし軽いです。
ロイヒトトゥルムの手帳よりも明らかに軽さを実感できますよ♪
ほぼ日手帳day-freeでバレットジャーナルするときに足りないこと
ページ番号が振られていない
ロイヒトトゥルムなどのバレットジャーナルに準拠したノートは
予め全てのページにページ番号が記載されています。
インデックスを作って、どのページに何が記載されているかを管理していく
バレットジャーナルにはページ番号が不可欠です。
ほぼ日手帳day-freeにはページ番号が振られていないんですが、
ページ番号くらいは自分で逐次書いていけばいいんじゃないの?
って思います。
自分の中では必須の要件ではなかったです。
毎日のログはここに記載していきます↓
紙が薄いので前ページの月間ブロックが透けてます笑

インデックスやフューチャーログが書かれていない
ロイヒトトゥルムのノートにはインデックスやフューチャーログの
項目が予め印刷されていますが、
これも自分で1回書けばいいだけなので、別になくても気になりません。
こんな感じで、
バレットジャーナルを「ほぼ日 day-free」で行うのは、
結構やりやすいんじゃないかな?
特にほぼ日のコンセプトが好きになれそうな人にとっては
うってつけだと思います。
毎日使うページにはほぼ日の名物である「お言葉」がちゃんと記載されて
いるので、毎日読む楽しみをついています。
横1行毎の月間ページもあります↓
これは、縦型のハビットトラッカーとしても使えそうかも?

バレットジャーナルをやってみたいけど、
全てのページを自作するのはちょっと敷居が高いかも
と心配な方は「ほぼ日 day-free」という選択肢も考えると良いかも!
