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こんにちは、ririponです♪
雑談です笑
今日、仕事がらみで展示会に行ってきたのです。
東京ビッグサイトで開催されている
第3回AI・人工知能EXPOというもの。
ありとあらゆるシーンでこれからAIが使われるように
なりそうです。たくさんのAI技術が展示されてました。
ITは情報技術のコストを限りなくゼロにする技術ですが、
AIは人間の意思決定コストを限りなくゼロにするもの
だと考えられます。
近未来は、自分からこれをやろう、これにしようと判断
するのではなく、まず先にAIの方が自分の感情を先読みして
「こうしてはどうですか?」など提案してくれるようになる?♪
アタマがAIの話題でいっぱいだったところ、
たまたまNHKでもAI関連の番組がやってました
人間ってナンだ?超AI入門シーズン3第1回「会話する」
AIは、人間の感情部分に対応してくれるもののようです。
人は、自分の存在を認めてくれるのであれば
自分の相手をしてくれるのは
相手は人間でなくてもよくてAIで十分ではないかということ。
AIロボットとの対話シーンでは、AIは常に受け身。
逆に受け身だからこそ人間は依存してしまうのかもしれません。
でも、そんなAIがいるからこそ救われる人がたくさんいる
のであれば、いいのかも。
現状、AIができていなくて、AIに今後必要なのは
「共感力」
つまり、相手の立場に立って考えて、その場で適切な言葉を
発してくれること。
ところで、面白い言葉が紹介されてました。
「人間に言葉が与えられたのは、互いの考えを隠すためである」
タレーランという方の言葉らしい。
タレーランのこの言葉は、1807年にタレーランと
スペインの外交使節との会話の中で出てきたらしい。
外交の場での言葉なので、政治や外交で使われる言葉は
表面には出てこない本音、互いの本当の考えが隠されているので
言葉の裏の意味を常に考えて推測することが政治家や外交官に
とって必要だとの趣旨で発せられたようです。
AIが、このようなことまで考えながら会話できるようになると
いよいよ人間コピーになっていくような気が。。。
ところで、番組に出ていた「原田まりる」さんて、素敵です笑